ソウルでお手軽鉄ちゃん
路面電車があったでぇ
いえね、ちょちょっと焼肉が食べたくなりましてな。韓国はソウルへ来てまんねん。

今日もええ天気ですなぁ。街歩きでもしましょか。ああ、ええ匂い。

ん、おや、何やらけったいな柵がありまっせ。

何か書いてますな。ええっと、
「ソウル歴史博物館路面電車保存処理」
何や?それ?

韓国最北の駅へ行くでぇ
ええっと、まずは地下鉄で東豆川まで行きまひょか。次の電車は、おや、13時38分が行ったとこかな。 あら、来たわ。遅れてるのかな。

清涼里からは電車は地上に出て北へ向かう京元線に入りますねん。
兵隊さんやら買い物のおばちゃんやら大勢乗っていますわ。 そらそうと、この電車ちょっと遅れてますな。ちゃんと乗り継ぎできるのかな?

東豆川に到着。お、気動車が待ってるわ。急げ急げ。兵隊さんが走る。おばちゃんも走る。 連絡改札は無人。切符売場はどこや?。ええい、乗ったれ。
「ドアが閉まります〜。」発車〜。

「地下鉄接続を待ったので9分遅れてま〜す。」とのアナウンス。
かむさはむにだ。

転換クロスでシートも広くてふわふわ。地下鉄と違って楽チンですわ。 かむさはむにだ。

撮影名所の漢灘江の鉄橋を渡ります。いつか撮りに来たいなぁ。 東豆川から40分で終点の新炭里に到着。韓国最北の旅客駅に降り立ちます。

改札で清算します。え、1000ウオン?。安いなぁ。75円くらいですなぁ。 ちなみに入場券は500ウオンでしたわ。
かむさはむにだ。

しかし、なかなか素敵な駅ですな。待合室もトイレもきれいし。駅員さんの接客も丁寧やし。

さて、順光になるホームの反対側に入れてもらいましょう。 気動車をパチリパチリ。
かむさはむにだ。

次に、駅前を歩きます。アヒル料理のお店が多いなぁ。 あら、こちらはうさぎ鍋、え、こっちは犬料理・・とそんなことはほっといて、北へ向かいましょう。

町を抜けて駅の北側の踏切を渡ります。こっち側には列車は入りません。 さびたへろへろの線路は休止線さながらですなぁ。

さらに北へ進みましょう。ほどなく車止めが見えてきます。ここで線路はおしまい。
民間人が入れる韓国最北の鉄道、ということになりますな。 しばし、最北点到達の感慨にひたります。


ここから先は線路跡は農道になって北へ続いていますねん。 幅とカーブで線路跡や、言うことがわかりますなぁ。

韓国の冬は強烈に寒いですわ。日陰のところはちょっと前に降った雪が凍りついてましてん。 そやのに、元気な子供らが川で氷遊びしてますねん。


ちなみに、新炭里は27年前にも1度来てますねん。前はこんなのが走っていました。

日本製の気動車ですわ。富士重とかで作ってた韓国向キハ20ですな。
気動車の間に挟まった客車は、デッキまで迷彩服であふれてましたなぁ。いまより相当物々しかったですわ。

当時はソウル市内の城北駅から出ていましたわ。

駅の時刻表
最近、ソウルでも駅に時刻表が掲示されるようになりましてん。 京元線とか、長項線まで国電が延びて本数が少ない区間ができたからかな。

写真は1号線鐘閣駅の時刻表。 行き先を色で区別してますねん。見にくいなぁ。

左から平日、土曜、休日の三本立て。パターンがまったく無いですな。

終電延長のポスター
ソウルの地下鉄も大晦日は2時まで運転時間延長しましてん。

鐘閣の年越しイベントはすごい人でしたわ。

おまけ
市電はもう1両、ソウル市科学館にもいてますねん。 水仁線のナロー機関車も見られます。案内板には当時の路線図が。

(平成19年8月撮影)

平成20年12月、21年1月撮影
(写真や記事はご自由にお使い下さい)
[管理人にメール][電鉄倶楽部 芦屋][電鉄倶楽部]