おまかせ
福鉄電車
おもしろ福鉄電車 <とっ〜ぷ  

  車両も路線も個性的な福鉄電車。個性をさらに彩るグッズを紹介します。
★不思議な踏切
  「踏切」言うのは電車が来ないときに開いて、電車が来る時に閉まる。踏切が「チンチンチンチン」と閉まって、良い子のみなさんは電車が行くのを待って、踏切が開いたら、さあ渡りまひょ。あたりまえですな。
  と・こ・ろ・が、福井には電車が来るときだけ開くけったいな踏切があるんですわ。幸橋北詰にあるこの踏切、電車の方に遮断機がありますねん。普段は遮断機が閉まってて、電車が来たら遮断機が上がって・・
  自動車が間違って線路に入らないようにこうしてるとか。(幸橋北詰)

ん??、電車の方に遮断機が・・
★そもそも福井の踏切は
  「チンチン」とも「カンカン」とも鳴りまへんねん。え、何て鳴るかって?(家久)
★こんなところに旧塗装
  ブルーとクリームのツートンカラー復活!と言っても電車ではありまへんねん。駅名標をよ〜く見ると旧塗装になってますな。
★うわぁ、方向板やしぃ・・
  正面の真ん中にでーんと方向板付けて走ってるのは電車らしくてええですな。でも最近は方向板使うのは122だけ。その122も普段は小さな方向板になってます。

  でも、クハにはこんな手作りの急行板付けてます。福鉄電車だけとちゃいます?すごく味があって嬉しいですなぁ。
   車庫には昔の方向板も残してあって、イベントの時とかに出してくれます。付けられる電車は122だけになってしまいましたなぁ。「福井−武生」言うのがオーソドックスでいいですな。

  あら、この急行板、なんでっしゃろ?

妙な急行板・・(電車道楽さん提供)

こんなところに・・(電車道楽さん提供)
★福鉄電車乗る人おけいはん
  122の連結面側にある扇風機。ぶ〜〜ん、と涼しい風が。そう、クーラーの風ばっかし当たってたらあきまへんで。夏は汗かいてこそ、ビールが旨いっちゅうもんや、

  ん、あら、真ん中のマークに何か、見覚えありますな。
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