昭和63年の旅 | 電鉄倶楽部 大阪 笠谷將 平成20年1月25日更新 | |||||
昭和60年台になり、高感度ネガカラーフィルムの性能が格段に向上したことから、白黒とカラーを2台のカメラで 撮るようになりました。 |
昭和63年は片上鉄道や栗原電鉄では存廃問題が浮上していました。また、弘南へ東急ステンレス車が、 関東鉄道へ国鉄キハ30が、上毛へ東武3000型が大量入線し、バラエティに富んだ旧型車たちの置換えが始まりました。 ローカル線の3セク化も最終段階を迎え、前年誕生したJRでは旧型電機の終焉も話題になった時期でもありま した。 一昔前を懐かしみつつ、あるいは想像しつつ、眺めていただければ幸いです。 こ のページの画像は大半が当時のネガをスキャンしてデジタル化したものです。現像後20年を経過し、かなり劣化しているも のもありました。古いネガは早めにデジタル化する必要性を感じています。
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■弘南鉄道・・・大鰐線も元気一杯 ■秋田内陸縦貫鉄道南線・・キハ22が? ■栗原電鉄・・・電車がええんですな ■阿武隈急行・・・デストロイヤー号 ■上毛電鉄・・・いかん、東武が来る! ■鹿島鉄道・・・お客が増えましてなぁ ■鹿島臨海鉄道・・珍客が入線 ■関東鉄道常総線・・え?キハ35が新型? ■いすみ鉄道・・菜の花〜畑に〜♪ ■東京の私鉄・・・東京都港湾局って? ■富士急行・・小田急山麓線 ■近鉄北勢線・・最後のナロー ■宮福鉄道・・え、どこやそれ? ■三木鉄道・北条鉄道・二軸レールバスガス爆発 ■山陽電車・・関鉄電車?になる前に ■片上鉄道・・ゼロナナ、ゼロヨン現役 ■南阿蘇鉄道・・高い、怖い〜
(コピーや2次利用など、どうぞご 自由に。) |
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