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★路線概要
２００７年１２月３０日に大連駅前で東西に分かれていた旧２０１路と２０３路とが直通を開始し、２０１路となった。
旧２０３路の区間は大連の旧市街地を走る。大連駅前から長江路を東進し車庫のある民主広場で右折、満鉄本社ビルを見て世紀街を抜け左折し、魯迅路を東進、三八広場、二七広場のロータリーを横切り、かつての終点寺児溝へ。ここからは２００４年７月１日に延長開業した区間に入り、多くの列車が折返す華楽広場を経てニュータウンの開発が進む海之公園に至る。 | |
 終点の海之韵公園（旧名・東海公園） |
旧２０１路の区間は大連駅前から長安路を西へ進み、古い中国の雰囲気を残す東関街を経て、北京街の急坂を登り、大同街へと続く並木道を西進、百貨店が集まる副都心の興工街で２０２路と連絡する。
２００６年６月まではここで右折し、西安路を北上、次の沙河口駅前まで走っていたが、ＬＲＴ化に際し廃止となった。車庫は２０２路の解放広場にある。
２００６年６月１０日〜２００７年１２月２９日の間、バス代行としニューアル工事を行った。
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 大同街を行く２０００型 |
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★運転
興工街〜大連駅前〜華楽広場の区間便は日中は概ね５分間隔で、華楽広場〜海之公園は２０分間隔（休日は１０分〜１５分間隔）で運行。遅れが出ると出庫させて調整している模様。
時刻：
華楽広場→興工街→ ４：１０〜２３：４５
興工街→華楽広場 ４：２０〜２３：５０
海之公園→興工街 ６：３０〜２０：００
興工街→海之公園 ６：００〜１９：１５
（５〜１０月は２時間延長、海之公園２２：００まで運行）
所要：
興工街〜大連火車站〜東海公園 約４７分
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 区間列車が折返す華楽広場 |
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停留所：
沙河口火車站（廃止）／興工街／振工街／五一広場／大同街／北京街／市場街／東関街／大連火車站／勝利橋／民生街／民主広場／世紀街／三八広場／二七広場／寺儿溝／春海街／華楽広場／海昌欣城／海之韵公園 |
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