蒲原鉄道 あゝ、これぞ、日本の田舎電車・・・ [トップへ]
  ローカル私鉄、地方私鉄、田舎電車、いろんな呼び方がありますが、とても言葉で言い現せないほどの魅力が詰まっていた蒲原鉄道。もっとちゃんと撮っておけばよかった・・・Y_Y。
  と今頃になって嘆いても仕方ないので、タイムマシンができるまで待ちましょう。はい。
★狭口
加茂からてくてく歩いて沿線で撮りました。乗ったら撮れないもの・・・。ポールの向きは悪かったけど、関係なかったです。1両ですし。
モハ41
峠の短いトンネルを抜けて山の小駅に到着
★冬鳥越
  冬は鳥が越えて行ったんでしょうか。ホームの反対側からこんな風に撮れました。他の場所ならボツにする写真なんですが・・。横にスキー場があって冬はスキー教室で増結したりしてました。
★土倉〜高松
  冬鳥越の短いトンネルを抜けたら土倉。ここから高松までは山に囲まれた細長い盆地を走ってました。途中に金割鉱泉って言う温泉場がありました。
ホームから乗ってきた電車をパチリ
高松方の田圃からパチリ
★高松駅
  高松の駅は停まりでも絵になりました。すぐ先に陸橋があり、俯瞰もできました。夏場は草がすごくて・・・村松よりこっち側に71が入るのは結構珍しいんですね。
越後美人が一人、71に乗り込みました
★村松
  加茂〜村松と村松〜五泉は全く違う路線。五泉側は県都新潟への通勤通学輸送が旺盛で、朝夕は2〜3連で走っていました。山形交通から来た電車も見えます。
★雪の日
  蒲原地方は世界有数の豪雪地帯らしいです。湿って重い雪がどっさり。モハ12の屋根の雪、見るからに重そうですね。高松駅の俯瞰ポイントはこう言う時に役に立ちます。
高松駅の道路俯瞰。駅の反対側の掘割り
高松駅の踏切から。こんなんで、よう走るわ・・
土倉に到着。
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