★梅小路の市電は10月休止
京都市の梅小路公園整備計画がリリースされた。蓄電池改造される市電は10月休止
と記されている。
リリース参照。
★天浜線のイベント列車
天竜浜名湖鉄道では貸切イベント列車が好評。
(かたりべ列車)
運転日:2月9日(土)、3月10日(日)
時刻:掛川
13:13→天竜二俣
13:17/37→新所原
14:40
料金:大人3800円、小人2300円
申込み:営業課(053-925-2276)
(しぞ~か割り列車)
緑茶で焼酎を割る「しぞ~か割り」と「しぞ~かおでん」を共食する。
運転日:1月26日(土)
時刻:
天竜二俣12:15→掛川13:13
掛川13:35→天竜二俣14:15
詳細は参照。
★真岡鉄道で重連運転
「震災復興応援号」として1年ぶりに重連運転を行う。 重連は復路の真岡まで。
運転日: 3月10日
時刻:
真岡9:26→下館9:55
下館10:36→茂木12:06
茂木14:27→真岡15:20
真岡15:30→下館15:58
下館16:05→真岡16:32
詳細は同社のページ
参照。
★秩父鉄道で電機客車列車
長瀞町のロウバイ園の見頃に合わせ、臨時列車を運転する。「EL長瀞宝登山ロウバ
イ号」の下りは茶色の201号を充当する。
運転日:2月9日~24日の土日
時刻:
羽生8:58→熊谷9:40→寄居10:26→長瀞11:01
長瀞14:48→寄居15:13→熊谷16:03
(急行ロウバイ号)
6000系を使用。3編成にそれぞれヘッドマークを装着する。
運転日:1月12日~3月3日
時刻:
(土曜・休日)
熊谷8:30→寄居8:52→長瀞9:05
羽生10:13→熊谷10:33→寄居10:54→長瀞11:07
熊谷12:44→寄居13:06→長瀞13:19
(平日)
羽生8:36→熊谷9:03→寄居9:24→長瀞9:39
熊谷10:34→寄居10:55→長瀞11:09
臨時列車の運行に伴い、「秩父路遊々フリーきっぷ」(1400円)を販売する。
★えちぜん鉄道に7000系
1月13日に大阪車両から搬出され、15日の早朝にえちぜん鉄道の旧車庫より搬入
した。今回到着したのは7001(クモハ119-5318)+7002(クハ118
-5311)。
前面は愛環の6001形とほぼ同じ形状となった。パンタグラフはシングルアームと
なっている。福井で運転台の艤装や内部整備を行った後営業運転に就く。代替廃車は
2115+2114。15日の朝運用をもって運用離脱した。
様子が同社のブログに掲載されている。
14日の日中は彦根市のトラックターミナルにて停車した。
★札幌市電環状線着工へ
札幌市のLRT整備計画に基づき新設する西四丁目~すすきの間404メートルに
ついて、工事施行認可が下り次第10月に着工、平成27年春の開業を目指す。
先行投入する新型低床車は今年5月ごろに運行を始める。
★いすみ鉄道でラッピング
国鉄形状の新車として話題を呼んでいる350型を使用する。ジャニーズJrラン
ド号」として運転する。3月3日にはジャズ列車として運転する。
期間:1月28日~3月3日
★富士急1002号引退
今月末に6000系第4編成の入線に伴い、代替廃車となる。既に休車状態で運用
を
離脱している。
★広電ピッコロ納品
新型低床車1001号は1月8日未明に陸送で江波車庫に到着、搬入された。10日
頃より、市内線、宮島線で試運転を開始、29日頃に1002号を搬入、2月14日に
お披露目の予定。試運転はメーカー名を記したラッピングを施して実施する。
搬入の様子がFamily Page広島さんのブログに掲載されている。
★京阪3000系情報
通常運転を3月10日に終える。3月23日、24日、30日、31日に臨時列車を
運転して引退する。
車両貸切ツアーも実施される。
(貸切列車)
運転日:1月19日、2月10日
時刻:
淀屋橋11:56→三条12:51
三条13:04→淀13:31/51→樟葉14:00
樟葉14:16→淀14:28
淀15:26→寝屋川車庫15:53/16:27→中之島16:49
★銚子電鉄のイベント
開業90周年と佐原~銚子間での蒸機運行を記念してイベントを開催、デキ3機関車
を昭和16年の入線時の姿に復元し仲ノ町車庫で展示する。
期間:2月1日~3日、9日~11日
★クモハ123-1引退へ
中央線塩尻~辰野間の折返し運用に就いているクモハ123-1号は3月16日改正
で 引退する。
★夕張雪下ろしツアー
夕張市の破綻により経営できなくなっている夕張SL館の雪下ろしを行う。
休息時に館内を見学できる。
開催日:2月2日
行程:札幌発8:00帰着18:30
申込:夕鉄旅行センター 011-382-1101
★多摩動物公園に「京王れーるランド」
京王電鉄は多摩動物公園駅に鉄道PR施設を併設、引退車両を展示する。5000系、
6000系、2010系、2400系、3000系を予定。平成25年秋に開場予定。
★弘南鉄道の「けの汁列車」
イベント用車両を使用する。
運転日:2月8日(金)弘前発、15日(金)平賀発、22日(金)黒石発
3月1日(金)弘前発
時刻:
弘前18:35→黒石19:12
黒石19:30→津軽尾上42/49→平賀56/20:13→弘前20:28
平賀18:28→弘前18:45
弘前19:05→津軽尾上28/35→黒石19:47
黒石20:05→平賀20:26
黒石18:30→津軽尾上43/49→弘前19:15
弘前19:35→津軽尾上58/20:07→黒石20:19
会費:3500円
申込・問合先:弘南鉄道本社業務部営業課 0172-44-3136
★釧路の石炭ツアー
釧路臨港鉄道の会さんが企画した「冬のSLと石炭のマチ・釧路」ツアーが発売され
た。太平洋石炭販売輸送、SL冬の湿原号、JR釧路運輸車両所、釧路コールマイン、
釧路製作所(雄別鉄道蒸機)の見学などが組み込まれている。特に、コールマインの構
内線はツアー以外では立入ることができない。
日程:2月22日(金)~24日(日)札幌、羽田発
料金:羽田発64000円、札幌発39000円
定員:20名
申込み:旅行センター釧路支店 0154-25-4890
詳細は釧路臨港鉄道の会さんのブログ参照。
★可部線の一部区間復活へ
平成15年11月に廃止された可部線のうち、可部~河戸間1.6キロについて、平
成27年度中に再開する。県営住宅跡地に河戸駅を新築、安佐北区役所近くに新駅を設
置する。
★京都に市電常設展示へ
京都市は梅小路公園を拡張して「市電ひろば」を整備する。市が保有する7両の市電
を常設展示、現在の動態保存車の27号は蓄電池駆動とし移設、240メートルの線路
を走行する。平成26年1月に全面開園を目指す。平成28年に開業するJR西日本の
鉄道博物館と連動させる。
市が保有している車両は、29号、505号、703号、890号、935号、
1605号、2001号。
(中村さんの京都市電の廃線跡を探るより)
★JR九州国鉄色気動車のツアー
キハ66、67を使用する。
行程:2月2日
大分7:00頃→恵良→夜明→厳木→大川野→山本→唐津15:56頃
2月3日
筑前前原7:45頃→加布里→山本→桂川→彦山→豊後森→大分17:11頃
申込:JR九州旅行大分支店(097-536-7810)
締切:1月15日
★銚子1001が2046号に
銚子方の車番が営団時代と同じ2046に書き換えられた。書体も踏襲している。
★大師線の干支マーク
京急大師線で運用する1500系に干支マークを取り付けている。
期間:1月1日~2月2日
★近鉄南大阪線の臨時急行
阿部野橋駅~橿原神宮前駅間に臨時急行「開運号」を運転する。6051編成
(ラビットカー塗装)と6626編成(吉野線ラッピング)も3往復充当する。
運転日:1月1日~3日
時刻:
阿倍野発10:00~15:00、橿原神宮前発10:52~15:52の30分間隔
(ラビットカー運用)
阿倍野橋10:30→古市46→尺土59→高田市11:01→橿原神宮前11:07
橿原神宮前11:22→高田市26→尺土29→古市43→阿倍野橋12:03
阿倍野橋12:30→古市46→尺土59→高田市11:01→橿原神宮前11:07
橿原神宮前13:22→高田市26→尺土29→古市43→阿倍野橋14:03
阿倍野橋14:30→古市46→尺土59→高田市11:01→橿原神宮前15:07
橿原神宮前15:22→高田市26→尺土29→古市43→阿倍野橋16:03
(吉野線ラッピング)
ラビットカーの30分後の運用
|