こんなとき、どうするぅ?
 ある焼肉パーティーで

 その晩、我々は焼肉を食べていた。昼間の撮影は大成功、ビールも進み、鉄談義で意気投合、大いに盛り上がっていた。
その時、一人の鉄チャンを悲劇が襲った。
「お、このホルモン、おいしそうやん」
 鉄はそのホルモンを口に入れ、美味そうに頬ばった。そして、噛んだ時であった。

  「あ゛、」

 口の内に静かに広がる冷たい食感・・
そう、裏側が全く焼けていなかったのである。。

。。。。「う、どないしよぉ」




ここで、質問。

  ★間違って生焼けの肉を食べてしまった時、あなたなら、どないしまっか?

(1)あきらめて飲み込む。

 「いや、これはこれで美味いで。中のほう、じゅわっとしてて、ええで。」

(2)出してティッシュに包む。

 「なんや、この肉、生やったわ。ごめんごめん。」

(3)出してチシャ菜に包む。

 「あ、チシャ菜に包んだほうが美味しいのに忘れとったわ。」

(4)知ら〜んふりして、網に返しとく。

 しばらくして、誰かがそのホルモンを。。
・・あ、・・・ま、火ぃ通してるし、ええわ・・
  >>「「おぉ、ここのホルモン、えらい柔らかいやん」」


(1)と答えたヒト。

 →→あなたは、ええかっこしいです。ま、ええけどな。

(2)と答えたヒト。

 →→あなたは、素直でええ人です。明日も晴れるでしょう。

(3)と答えたヒト。

 →→あんたは変な人です。
もう一度間違って食べたらどないすんねん?

(4)と答えたヒト。

 →→あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、
  あかんのや!

(注:この話はまったくのデタラメである。)
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