それ行け 浦潮電車 ▲もどる ▲▲表紙
■車庫へ行ってみまひょ
車庫前のデルタ線[地図]
駅はありません。車庫の出入り口です。信号所と呼びたいところですが、信号はありません。本線は止まったり徐行したりするので、ちょっと撮りやすかったりします。
電車が車庫に入るところです。車庫への引込線を通るところを撮ろうとするのですが、自動車が迫ってしまい、結構被るんですわ。
西行きの電車は森バックになります。ドアのない側になります。
入庫するときは、運転士さんが降りてきて、手動でポイントを切換えるんですわ。元に戻すのも、次の電車の運転士さんですねん。
よっこいしょ。
■車庫へお邪魔しまんねん
いえね、車庫で撮りたいなぁ、と思ぅて、筆談で申し出たのですですが、やんわりと断られてしまいましてん。んで、公道から見える範囲で紹介しますね。
[地図]
車庫の入口の詰所に貼られた地図です。ぐるっと回るようになっていますな。札幌市電の車庫みたいですわ。
東側の丘から見てみましょう。
お、お、お、お、おおお、あれは!
ササラ電車がおりますやん。それも2両!
浦潮は雪は少ないので、これが撮れたら、かなり幸運ですなぁ。
次は車庫の西側の道路から。
うわ、ボロボロの電車がいてますなぁ。

【注】日本と違うんで、撮影に当たっては気を付けてくださいね。
ええっと、221号電車の車内に、こんな写真が貼ってありましてん。見たいですなぁ。

▼つづく
取材:令和元年10月19日〜22日 [電鉄倶楽部 芦屋][電鉄倶楽部]