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■土佐くろ中村宿毛線 |
令和6年5月13日(月) <<前のページ 次のページ>> |
ええっと、ちょっと高知へ来てましてな。
土佐くろしお鉄道中村線と宿毛線の探検ですわ。乗るのも撮るのも初めてなんですわ。
始発の窪川駅はJR四国の窪川駅と別の場所にあります。線路は繋がってますねんけどね。
8012号は土佐清水市のラッピング。
中村宿毛線には一般用は8両の気動車が在籍。7両は地方自治体のラッピング車となっています。
8012号の車内はこんな感じ、外装に合わせて青基調になっています。転換クロスで快適ですわ。トイレも付いてるし。
中村線は特急も8往復乗入れて来ます。2000系をびゅわー。
土佐佐賀を過ぎると津波避難タワーが見えます。
中村までに数カ所見えました。高知県に120ケ所あるそうです。ほんまは日本中に造らなあかんと思うんですが・・・
普通列車で窪川~中村は約1時間。
中村駅に到着。トップナンバーのTKT8001号がお出迎え。
TKT8001号は三原村のラッピング。
この車両、反対側は図柄が全く違いますねん。
別の車両みたいですな。
車内はこんな感じ。モケットの色も緑色。
中村宿毛線は車両ごとにシートのデザインが違うんですわ。
中村には車庫がありますねん。手前がTKT8011号。奥がラストナンバーのTKT8021号宝くじ号。
TKT8011号は四万十町のラッピング。前後左右でデザインが違います。
宿毛側から見るとこんなんです。
今回は撮れてへんけど、裏側の側面は緑なんですわ。
さてさて、中村から先は宿毛線へ入ります。ずっと高架が続きますねん。井原鉄道とか大洗鹿島線みたいな感じです。
宿毛線唯一の交換駅、有岡でTKT8003号をパチリ。
TKT8003号は四万十市のラッピング。藤色基調です。
車内も藤色基調なんですわ。
TKT8021号宝くじ号と交換します。
顔のまんまる模様は、宿毛湾の名物、だるま夕陽をイメージしているそうですわ。この車両だけロングシートです。
さて、ここで注意事項。有岡を発着する普通列車は上下とも北側の2番線に入ります。南側の1番線は列車交換のときと特急の通過だけ使いますねん。
要するに、昼間は順光で撮りやすいんですわ。
もう一つ注意事項。7回ある列車交換のうち5回は右交換します。つまり、宿毛行きが北側の2番線に入りますねん。
こちら参考に。[時刻表]
特急は上下とも1番線通過。8:34はあしずり6号の送り込み回送です。
ラストは終点宿毛市のラッピング。ピンクのTKT8004号をパチリ。
真横から、びゅわ。シートモケットも赤基調ですな。
さくっと眺めた中村宿毛線。それなりに撮れたし、たっぷり乗れたし、めっちゃ楽しかったですわ。今回は8002号と8005号に会えへんかったけど、まあ、また来てみましょう。
さささ、打上げ行きまひょか。中村の焼肉「たかみ」さんで食べ放題飲み放題。乾~杯!
お一人様歓迎、嬉しいですなぁ。火曜日はお休みですんで気いつけてくださいな。
[地図] [お店のホームページ]
あ、そうそう、[運用]はこんな感じです。クリックしたらPDFで開きます。
通学日の朝夕に2連が設定されてるんで、次は狙ってみたいですな。でも、8005号の修理が長引いてるので、1両のときもあるそうです。
いやぁ、鉄ちゃんのあとの焼肉、最高に美味しいなぁ。カルビと牛タンとビール、追加しましょか。乾~杯!
あ、もう一つ、これ、土佐清水の姫かつお。
中村のサンリバー四万十物産館で売ってます。帰りの列車のおつまみに、お土産にもええでっせ。
ではでは~♪
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