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■信楽高原鉄道サンタ列車 |
令和6年12月16日(月) <<前のページ 次のページ>> |
ええっと、ちょちょっと信楽まで来てますねん。
いえね、信楽高原鉄道って、まだ乗ったことが無いんで、ちょっと乗りたくなりましてな。サンタ列車の期間中は2連で走るんで、撮影もしたいし。
で、まずは1日フリー切符を買いましょう。
モバイルチケットもあるんですけど、紙の切符の方がええんですなぁ。信楽駅で売ってます。
土日と祝日は近江鉄道にも乗れる「びわこ京阪奈線フリーきっぷ」1,050円もお得でっせ。こちらは近江鉄道の駅でも売っています。
紙の時刻表も配布しています。
これ、ちょっと嬉しいですなぁ。
信楽駅には写真展示コーナーがあります。
平成3年の事故に関する展示も。
ささ、撮りましょう。とりあえず貴生川の鉄橋へ。
[地図] まずは貴生川方から。冬場は光線がサイド気味になるんですわ。貴生川駅の南口から10分ほど、お手軽撮影地です。
ちょっと乗って見ましょう。茶色い401号はロングシート。
サンタ列車に使うんで飾付けがしてあります。
緑の501号は転換クロスシート。
501号はブラインドが障子紙風になっています。
甲賀地域は忍者の里なんで、和風をイメージしているんですな。
さすが信楽、そこいら中にタヌキの置物がありますねん。
雲井~勅使でサンタ列車をパチリ。
[地図]
このあたりの農地は防獣フェンスが設置されていて、線路へ近づけるところが少ないんですわ。
貴生川の鉄橋の信楽方から、パチリ。
望遠でズドン。
サンタ列車は1日2往復。午後も同じ編成でヘッドマークを外してそのまま営業運転します。
勅使~玉桂前で、パチリ。
[地図] 光線がちょっとトップ気味かな。春は桜バックにになりますねん。
お姉さんが運転席の横でかぶりつき動画を撮ってはるようですな。
そうそう、この車両、運転席の横は特等席なんですわ。立席やけどね。
雲井~勅使の踏切から、パチリ
[地図] 勅使から3分ほどで着けます。一旦踏切を渡って川沿いをお寺の裏側に回ったところの踏切です。防獣フェンスが線路からちょっとだけ離れているんで、撮れるんですわ。
標準で、びゅわーん。
ささ、移動しましょ。うわ、混んでるわ。サンタ列車に乗ってた幼稚園児と通学生がいっぱい乗ってます。
紫香楽宮跡駅は降りたところが撮影地ですねん。後追いでパチリ。
[地図] なぜか行先が「信楽」になってましてん。
この車両のLEDは1/500で写ります。
ええっと、ダイヤはこんな感じです。
途中に交換駅がなく、貴生川も棒線なんで、単純に車庫のある信楽から貴生川まで往復するだけです。平日は朝夕に2連が5往復あります。休日は終日単行ですが、混雑時には2連になることもあります。サンタ列車期間中は401+501の2連が日中もそのまま通しで運用しています。
[こちら]に入れときますね。
メリークリスマス!
ではでは~♪
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